2020年にノーベル文学賞を受賞したアメリカの詩人、ルイーズ・グリュック氏が亡くなりました。80歳でした。
グリュック氏は1943年、ニューヨーク生まれ。自伝的な作風や孤独やトラウマといった主題を表現した作品などで知られ、93年の詩集「野生のアイリス」でピュリツァー賞を受賞。その後も全米図書賞など、国内の主要な文学賞を総なめにし、アメリカを代表する詩人のひとりとして知られていました。
2020年、77歳の時にノーベル文学賞を受賞。選考にあたったスウェーデン・アカデミーはグリュック氏の作品について「個人を普遍的な存在にする、厳粛な美しさをともなった、紛れもない詩的な声」と評価しました。
アメリカメディアによると、グリュック氏は13日、マサチューセッツ州にある自宅でがんのため亡くなったということです。
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