フランス北部の高校で刃物を持った男が次々と人を刺し、教員1人が死亡、2人が重傷を負う事件が起きました。犯行時、男は「アラーアクバル」=「神は偉大なり」と叫んでいたということです。
13日、フランス北部・アラスの高校に刃物を持った男が侵入し、教員らを次々と刺しました。
現地メディアによりますと、教員1人が死亡、ほかの教員ら2人が重傷とのことです。
男は犯行時「アラーアクバル」=「神は偉大なり」と叫んでいて、その後、身柄を拘束されました。男はロシア生まれ、チェチェン系の20歳で、この高校の卒業生でした。フランス当局に「過激派」として登録されていて、男の兄弟1人も拘束されました。
検察当局はテロ事件として捜査しています。
イスラエルとの戦闘が続くハマスは、イスラム教徒が集団礼拝を行う金曜日に合わせて世界の支持者らに連帯を示すよう呼びかけましたが、今回の事件が呼びかけと関係があるかどうかは分かっていません。
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