旧ツイッターのXは、イスラム組織ハマスによるイスラエルへの攻撃以降、ハマスに関連する数百件のアカウントや、数万の投稿を削除したと明らかにしました。
Xをめぐっては、EU=ヨーロッパ連合でデジタル分野を担当するブルトン委員が10日、ハマスとイスラエルの戦闘が開始して以降、ビデオゲームの軍事映像が使われるなどした偽情報が出回っているとして、Xに24時間以内の対応を求めていました。
Xのリンダ・ヤッカリーノCEOは11日、自身のアカウントにブルトン氏に宛てた書簡を公開。
戦闘が勃発した直後から、最新状況を分析するグループを社内に設置したと説明しているほか、これまでハマスに関連するアカウント数百件や数万の投稿を削除したと明らかにしました。
EUのデジタルサービス法(DSA)は、EU域内での違法コンテンツの排除や対応をIT企業などに義務付けていて、ブルトン氏はTikTokやフェイスブックに対しても同様の対応を要請。
違反した場合は、罰金が科される場合があると警告しています。
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