イスラエルとイスラム組織「ハマス」による戦闘の死者が2600人を超えるなか、アメリカのブリンケン国務長官はイスラエルを訪問しました。
6日目を迎えたイスラエルとハマスの戦闘では、これまでにイスラエル側で少なくとも1200人、ハマスが実効支配するパレスチナ自治区ガザでおよそ1400人が犠牲になったと発表されています。
こうしたなか、アメリカのブリンケン国務長官はイスラエルを訪問し、ネタニヤフ首相と会談。イスラエルがガザへの地上作戦を準備するなか、住民の避難など人道回廊の設置について協議したほか、ハマスに拘束された人質の解放交渉に向けた議論も交わされたとみられています。
アメリカ ブリンケン国務長官
「イスラエルは自国を守り、このようなことが二度と起きないようにする権利と義務がある」
ネタニヤフ首相は支援への謝意を示したうえで、「どの国のリーダーもハマス側と会うべきではなく、接触すれば制裁が加えられるべきだ」としました。
また、ブリンケン氏はその後の会見で、サウジアラビアやエジプトなどアラブ諸国5か国を数日中に訪問し、人質解放に向け、ハマスへの影響力を行使するよう求める考えを示しています。
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