アメリカのバイデン大統領はイスラム組織ハマスによるイスラエルへの攻撃を「悪の所業だ」と強く非難し、イスラエルとの連帯を改めて強調しました。
アメリカ バイデン大統領
「血まみれの手のテロ組織ハマス。その目的はユダヤ人の殺害だ。まさに悪の所業だ」
バイデン大統領は10日、ホワイトハウスで演説し、イスラエルに対する攻撃を仕掛けたイスラム組織「ハマス」を激しく非難しました。
また、「アメリカはイスラエルとともにある」と連帯を改めて強調。3日連続でイスラエルのネタニヤフ首相と電話会談し、「アメリカも迅速かつ断固とした対応をとる」と伝えたことを明らかにしました。
そして、アメリカ人の死者が14人に上り、複数のアメリカ人がハマスに拘束されていることが判明したと話し、救出に向けて情報当局などにイスラエルと連携をとるよう指示したとしています。
米国務省ミラー報道官
「最新の数字では、20人のアメリカ人が行方不明です。ガザで拘束されているアメリカ人もいるようです」
アメリカ国務省のミラー報道官はアメリカ人20人が行方不明になっていることを明らかにしたうえで、ガザで拘束されている人もいると明らかにしました。
また、ブリンケン国務長官が12日にイスラエルを訪問し、政府高官と今回の事態への対応を話し合う見通しだと明らかにしています。
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