IAEA=国際原子力機関では、まもなく年次総会が開かれます。東京電力・福島第一原発の処理水放出開始から1か月が経つ中、日本や中国を含む加盟国が演説し、意見が交わされる見通しです。
オーストリアのウィーンで、まもなく始まるIAEA総会に出席する高市科学技術政策担当大臣は、会議前にグロッシ事務局長と会談しました。
総会は今年8月に東京電力・福島第一原発の処理水放出が始まって以降、初めての開催で、日本は安全性と透明性を訴えて、国際社会での理解を浸透させたい考えです。
一方、処理水を「核汚染水」と批判し、日本の水産物への禁輸措置を続ける中国も演説する予定で、各国の代表からどのような意見が出されるのか注目されます。
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