ウクライナのゼレンスキー大統領は、スーダン軍のトップと会談したと明らかにしました。ロシアの民間軍事会社「ワグネル」への対応をめぐり、話し合ったものとみられます。

ゼレンスキー大統領は23日、外遊先のカナダからの帰路にアイルランドに立ち寄り、国際空港でスーダン軍トップのブルハン統治評議会議長と会談しました。

ウクライナ大統領府によりますと、ゼレンスキー氏らは「ロシアが資金援助している非合法武装集団」について協議したということです。この集団は、ロシアの民間軍事会社「ワグネル」を指しているとみられます。

スーダンでは4月から軍と準軍事組織「RSF」の戦闘が続いていますが、ワグネルはRSFに武器を提供している疑いがあり、会談ではワグネルへの対応をめぐり話し合ったものとみられます。