G7=主要7か国の議長国を務めるフランスのマクロン大統領は、ガソリン価格が過去最高水準に達しているとし、G7首脳会合を近く開催して対応を協議すると発表しました。

フランス マクロン大統領
「ガソリン価格は過去最高水準に達していて、多くの人たちに大きな苦痛を与えている。さらに、購買力の低下がこの状況を悪化させている」

フランスのマクロン大統領は18日に行った記者会見で、G7=主要7か国の議長国として深刻化するエネルギー問題への対応を協議するために、今後、数週間以内に首脳会合を開催すると発表しました。

戦略的な石油備蓄の放出などについても検討すると表明し、G7で更なる協力について話し合うとしています。

中東情勢の悪化で高騰する原油価格を巡っては、今年3月にG7の首脳らがオンラインで協議した上で、IEA=国際エネルギー機関の加盟国32か国が過去最大規模となる、あわせて4億バレルの石油備蓄を協調放出することで合意していました。