IAEA=国際原子力機関のグロッシ事務局長は、イランが貯蔵する高濃縮ウランについての情報を1年以上把握できていないとして、イラン側に情報提供や現地査察の再開を求めました。

IAEAは7日からオーストリアのウィーンで理事会を開いていて、グロッシ事務局長はイランが貯蔵する高濃縮ウランについて1年以上情報を把握できていないとして、イラン側に核物質に関する情報提供や現地での査察再開を求めました。

グロッシ事務局長
「どんなことでも解決できます。どんなことでもです。彼らの話に耳を傾け、解決策を見つけようとする私たちの能力に、限界などありません」

また、ロイター通信などによりますと、アメリカやイギリス、フランス、ドイツの4か国が、IAEAの理事会でイランへの対応について国連安保理に付託を求める決議案の提出を検討しているということです。