大規模な土石流が起きたネパールのカナル外相は、安否が分かっていない日本人5人に関する情報の更新はないとしたうえで、「日本政府に全面的に協力する」と述べました。
ネパールと中国の国境地帯で26日に発生した大規模な土石流の行方不明者は、両国で合わせて3000人を超えました。
この中には日本人5人も含まれていますが、ネパールのカナル外相は29日、JNNの取材に対し、日本人に関する情報の更新はないとの認識を示しました。
ネパール カナル外相
「(日本側も)日本人の安否について深く懸念している。ネパール政府は日本政府に全面的に協力する」
ネパール当局が公開した行方不明者のリストにある日本人5人の観光ツアーを手配したという現地の旅行会社によると、5人は子どもを含む家族とみられ、中国からネパールに入る国境付近で連絡が取れなくなったということです。
ネパール当局は29日までに、インドや中国、アメリカなどの外国人261人が救出されたとしていて、このうち21人は国籍が分かっていないということです。
トランプ政権 エジプトの大手銀行を制裁対象に イランへの経済圧力強化第一弾として