ロシア・モスクワ方面に15日夜から16日朝にかけて、ウクライナ軍による大規模なドローン攻撃がありました。タス通信は過去2年間で最大規模だったと報じています。
大きく黒煙があがっています。これは、首都郊外のモスクワ州にあるロシアのネット通販大手ワイルドベリーズの倉庫が、ウクライナ軍のドローン攻撃を受け炎上している様子です。
モスクワ市のソビャニン市長は15日夜から16日朝にかけて、モスクワ方面にウクライナ軍によるドローンが600機飛来し、そのうち201機を撃墜したと発表しました。
タス通信は、モスクワに対して過去2年間で最大規模の攻撃未遂だったとしています。
ロシアではモスクワ州のほかロストフ州などもドローン攻撃を受け、あわせて6人が死亡しています。
一方、ウクライナのゼレンスキー大統領は16日、首都キーウや中部クリヴィー・リフなどにドローンや弾道ミサイルを使った攻撃があり、あわせて3人が死亡、20人が負傷したと発表していて、首都を狙った攻撃の応酬は激しさを増しています。
ハリケーン「ララ」がハワイ島に最接近 6万超える世帯で停電が発生