31年ぶり「金利1%」どうなる?円安・物価高

小川彩佳キャスター:
日銀の金利の引き上げ判断は、タイミングも含めてどうだったのでしょうか?

小説家 真山仁さん:
私は遅いと思います。タイミングはすごく大事で、効果的にやらないといけません。それと他の国と比べると、まだまだ(金利が)低すぎます。

このままずっと円安が止まらなくなり、いずれ金利を上げても変わらないとなると、日本は打つ手がなくなってしまいます。

だから危機感がないというのが一番怖くて、もっと先手先手で周りを気にしないで日銀はやるべきことやってほしいと思います。

小川彩佳キャスター:
先手先手というのは、どうしていくべきなのでしょうか。

小説家 真山仁さん:
他の国と比べると、まだまだ金利が低いのであれば、間隔を空けずに金利を上げていく。

0.25ずつ上げるのではなく、我々は本気なんだっていうことを見せないと、この程度では誰も(本気だと)思わないですよね。

劇薬を使うタイミングは早くすればするほど、回復も早いですが、もう末期になった時に劇薬入れてもダメなので、そのタイミングが今来てるのではないかなという気はすごくします。

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<プロフィール>
真山仁さん
小説家 2004年「ハゲタカ」でデビュー
最新作はパンデミックを描いた「ウイルス」