アメリカ西部ワシントン州にある日本製紙の子会社で工場のタンクが破裂した事故をめぐり、遺体の収容が終了し、合わせて11人が死亡しました。

この事故は今月26日、ワシントン州ロングビューにある日本製紙の子会社「日本ダイナウェーブパッケージング」の工場で、薬品が入ったタンクが破裂したものです。

消防当局は30日、現場に残されていた遺体の収容を完了したと発表しました。

今回の事故で死亡したのは合わせて11人で、1人を除いた10人の年齢は26歳から58歳でした。

破裂したタンクには、紙の原料を作る際に使われる白液と呼ばれる薬品が入っていたということで、地元当局などが事故原因を調べています。