WHO=世界保健機関は、「ハンタウイルス」の集団感染の疑いがあるクルーズ船で、新たに2人の感染を確認したと発表しました。

WHOのテドロス事務局長は7日、「ハンタウイルス」の集団感染の疑いがあるクルーズ船で、新たに2人の感染が確認され、感染者は5人となり、ほか3人に感染の疑いがあると発表しました。

このうち3人が死亡しています。

感染源については調査中としていますが、死亡したオランダ国籍の夫婦が「アンデス株」をもつネズミが生息する地域を訪れていたことを確認したということです。

WHOは、「アンデス株」の潜伏期間が最長6週間で、今後、感染者が増える可能性があるとしていますが、新型コロナウイルスとは異なり「公衆衛生上の脅威は低い」ということです。