アメリカのトランプ大統領が22日が期限のイランとの停戦を延長すると発表したことについて、佐藤官房副長官は22日、「重大な関心を持って注視している」と述べました。

トランプ大統領は21日、SNSで「どのような結果になるにしても、イランとの議論が終わるまで停戦を延長する」と表明しました。

ただ、具体的な延長期限は示しておらず、佐藤副長官は午前の記者会見で「関連の動向を重大な関心をもって注視している」と話しました。

佐藤啓 官房副長官
「最も重要なことは、今後、ホルムズ海峡の航行の安全確保を含め、事態の沈静化が一刻も早く実際に図られることであり、米イラン間の協議が再開され、話し合いを通じて最終的な合意に早期に至ることを強く期待しています」

佐藤副長官はこのように話した上で、「アメリカとイランの協議やパキスタンを始めとする仲介国の外交努力を後押しするとともに、国際社会と緊密に連携しながら必要な外交努力を粘り強くおこなう」と強調しています。