アメリカとイランの戦闘終結に向けた協議で、アメリカ側がイランのウラン濃縮活動の「20年間の停止」を求めたと複数のアメリカメディアが報じました。
アメリカのニュースサイト「アクシオス」などは13日、アメリカ政府関係者らの話として、パキスタンで11日から開かれていたイランとの戦闘終結をめぐる協議の場で、アメリカ側がイランのウラン濃縮活動の「20年間の停止」を提案したと報じました。
イラン側は提案を受け入れず、停止期間として「10年未満の期間」を示したとしています。
これまでアメリカ政府はウラン濃縮活動の恒久的な放棄を求めており、要求内容を引き下げた形です。
また、ウォール・ストリート・ジャーナルは「20年間の濃縮活動停止」を受け入れれば、イランに対する経済制裁が緩和される予定だったとしたほか、イランは貯蔵する高濃縮ウランの国外移送の要求も拒否したと報じています。
ウクライナ「無人兵器だけで陣地奪還」 ロシア侵攻後「初」とゼレンスキー大統領