アメリカの先月の消費者物価指数は伸び幅が前の月に比べて0.9ポイントも急拡大しました。イラン情勢による原油価格の高騰が大きく影響しています。

アメリカの3月の消費者物価指数の伸び率は3.3%でした。これは、ほぼ市場の予想通りの水準ですが、2月の2.4%から伸び幅が0.9ポイントも急拡大しています。

イラン情勢を受けた原油価格の高騰が大きく影響したためで、ガソリン価格は2月より21.2%も上昇しました。

物価高が再燃するリスクが高まっていて、中央銀行にあたるFRB=連邦準備制度理事会は利下げを進めづらくなったとみられています。