初版で12万部 ヒット連発の今の「図鑑」とは?

井上キャスター:
出版不況と言われているなか、今「図鑑」が人気を博しています。「小学館の図鑑NEOシリーズ」は、累計1600万部を突破しました。
中でも特に話題になっているのが、「はじめての国宝」(2700円)です。
1~2万部売れたら「売れた」と言われている中で、初版で12万部と異例の売り上げです。

中を見てみますと、例えば…
▼千手観音の解体写真の見開き
図鑑のために解体したわけではなく、披露する場があり、それを写真に収めたもの。「綺麗な形で見ていただきたい」との思いから掲載。

▼屏風や像などを原寸大写真
等身大で載せることで、実際の大きさを伝えることができる。
そのため、細部も綺麗にこだわって写真で再現。スマートフォンで拡大しても分からないこと、この図鑑にしかないものを掲載。
出水麻衣キャスター:
2700円は1冊としては高くても、一生ものの知識と考えたらお手頃かなと思いました。