アメリカのトランプ大統領が、ラトニック商務長官ら2人の閣僚の解任を検討していると複数のアメリカメディアが報道しました。
アメリカのワシントンポストは3日、トランプ大統領がラトニック商務長官とデレマー労働長官の解任を検討していると政権の当局者らの話として伝えました。
トランプ氏は最終決定を下していないとしていますが、▼ラトニック氏については関係者との調整をせずに独断で政策を進めることに政権の内部で不満が高まっているとしています。
また、▼デレマー氏は業務中に飲酒をした疑いや、職員との不倫疑惑で監察官の調査を受けていると伝えられています。
政治ニュースサイト「ポリティコ」も2日、トランプ氏がラトニック氏とデレマー氏の解任を検討していると伝えていました。
第2次トランプ政権では先月、国土安全保障長官だったノーム氏を更迭するまで閣僚の解任は行われていませんでしたが、トランプ氏は2日にもボンディ司法長官を更迭し、およそ1か月の間に2人の閣僚が解任される状況となっています。
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