中国で3月の製造業の景況感を示す指数が、判断の節目となる「50」を3か月ぶりに上回りました。

中国国家統計局によりますと、3月の製造業の景況感を示す指数である「製造業PMI」は50.4でした。前の月から1.4ポイント改善し、景気の良し悪しを判断する節目の「50」を3か月ぶりに上回りました。

業種別では食品加工業や金属加工業などが好調で、国家統計局は理由について「春節明けに生産が加速し、市場が活況となった」としています。

中国政府は、自動車や家電の買い替えに補助金を出すなど消費の刺激策を講じていて、今後、内需の拡大につなげることができるのかどうかが課題となっています。