およそ半世紀ぶりとなる有人での月の周回飛行への出発を前に、宇宙飛行士らが意気込みを語りました。
船長 ワイズマン宇宙飛行士
「私たち4人も機体も準備万端、整った」
NASA=アメリカ航空宇宙局が29日、会見を行い、4人の宇宙飛行士が出席しました。
4人を乗せた宇宙船は、早ければ日本時間の来月2日にも打ち上げられ、およそ10日間かけて月を周回し帰還する予定です。
これはアメリカが主導する国際月探査「アルテミス計画」の一環で、NASAは「地球から最も遠くまで到達した宇宙船になる可能性もある」としています。
打ち上げをめぐってはこれまでに燃料漏れが確認されるなど相次いで延期されていて、船長のワイズマン宇宙飛行士は「やり直しになる可能性はあるが覚悟はできている」と話しました。
有人での月の周回はアポロ計画の1972年以来、およそ半世紀ぶりとなります。
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