トランプ政権の強権的な姿勢に抗議するデモ活動が全米50州で行われ、イランへの軍事作戦や強硬な移民取り締まりに反対する声が上がりました。
記者
「ニューヨークの中心部ではトランプ政権の数々の政策に反対する看板を掲げて多くの人が行進をしています」
「王様は要らない」とのスローガンを掲げたデモは、第二次トランプ政権発足後、3回目で、ニューヨークではセントラルパークからタイムズスクエアへと多くの参加者が行進しました。
デモ参加者
「トランプ政権は一人残らず去るべきです。全員が戦争犯罪人で、法を犯しています」
「とにかく中東での戦争は望んでいないし、どこであっても戦争なんて真っ平です」
1月に移民取り締まり当局によって市民2人が相次ぎ射殺された中西部・ミネソタ州では大規模な集会が開かれ、歌手のブルース・スプリングスティーンさんが政権への抗議の歌を歌いました。
また、参加者からはトランプ政権の強硬な移民政策への抗議の声が上がりました。
参加者
「民衆が立ち上がるとき独裁政権は崩壊します。私たちはみんなで一緒に立ち上がっているんです」
「疲れました。私たちはクタクタなんです。でも、ここには希望があるし、私たちは変えられると思えるんです。政府がやってくれるわけじゃない。私たち国民がやらなきゃいけないんです」
主催者の発表によりますと、抗議活動は全米の3100か所以上で行われ、参加者は前回の700万人を上回る見通しだということです。
国防総省がイランでの数週間の地上作戦の準備を進める 米紙報道 特殊部隊などによる限定的な攻撃を想定