ダイハツ工業はブレーキから停止までの距離が長くなることを招きかねない不具合があるとして、「ムーヴ」や「ウェイク」など、およそ40万台のリコールを国土交通省に届け出ました。

リコール対象は、「ムーヴ」や「ウェイク」など5車種で、合わせて40万5963台にのぼります。原因は、フロントガラス下の「カウルルーバー」と呼ばれる部品の取り付けが不十分だったことです。部品のすき間から雨水が漏れると、「ブレーキブースタ」に錆が発生し、最悪の場合、停止するまでの距離が長くなるおそれがあるということです。

これまでに事故の報告はないものの、77件の不具合が報告されているということです。