中国の全人代=全国人民代表大会がきょう閉幕します。閉幕式では今後のアメリカとの対立を見据えた経済の「5か年計画」が可決される見通しです。中継です。
全人代はきょう午後に閉幕式が行われ、新年度の予算案や経済の中期目標、「第15次5か年計画」が可決される見通しです。
計画では、アメリカがサプライチェーンの「脱中国化」を進めていることを念頭に製造業などの競争力を高める方針が示されました。また、アメリカも力を入れるAIや半導体などの分野で「科学技術の産業化を中国独自の力で達成する」と強調。2030年にはAI関連産業の規模をおよそ220兆円以上に拡大するとしています。
一方、全人代の会見では王毅外相がイランへの軍事行動の即時停止を求めましたが、アメリカを名指しした批判を避けるなど一定の配慮も見られました。
トランプ大統領の訪中が今月末に控える中、中国とアメリカの動向に注目が集まっています。
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