中東情勢の緊迫化を受け、イランに滞在していた日本人ら14人が陸路で隣国アゼルバイジャンに退避しました。

外務省によりますと、日本時間8日、イランから日本人と外国籍の家族あわせて14人が陸路でアゼルバイジャンに退避しました。

また、UAEから90人、クウェートから84人の日本人らも陸路でそれぞれ隣国に移動していて、オマーンから日本人を乗せたチャーター機はさきほど出発し、今夜にも日本に到着する予定です。

一方、邦人輸送に備え、自衛隊のKC767輸送機1機がきょう未明にイラン南東に位置するモルディブに向け出発しました。

政府は現地の日本人などの退避については民間のチャーター機で日本まで移動させる方針ですが、出発した自衛隊機はモルディブで待機し、政府が手配したチャーター機が使用できない場合や退避の希望者が想定より多くなった場合に備えるということです。

日本時間のきょう午後にも到着する予定です。