アメリカのワシントン・ポストは、トランプ大統領がイラン反体制派のクルド人勢力の指導者らと電話会談を行い、米軍による軍事支援の用意があると伝えたと報じました。

ワシントン・ポストは5日、複数の関係者の話として、トランプ大統領が今週、イランとイラクのクルド人勢力の指導者らと電話会談を行ったと報じました。

このなかで、トランプ大統領は「クルド人はアメリカ・イスラエル側につくか、イラン側につくかを選ばなくてはならない」と迫ったほか、イラン西部の一部を制圧するために「米軍による“空からの支援”」の用意があると伝えたということです。

トランプ政権としては、イラクとの国境付近にいる反体制派のクルド人勢力を軍事支援することで、イラン国内での民衆蜂起につなげる狙いがあるとみられます。