アメリカの中間選挙に向け、共和党と民主党がそれぞれ候補者を決める予備選が行われ、テキサス州での連邦議会上院選の民主党候補者の指名争いでは、「新星」と注目される穏健派のタラリコ州下院議員が勝利しました。

民主党 ジェームズ・タラリコ候補
「今夜、我々の選挙はアメリカにショックを与えた」

アメリカでは3日、南部の3つの州で11月の中間選挙に向けた予備選挙が行われました。このうちテキサス州での連邦上院選の民主党の予備選では、“オバマの再来”などと注目される穏健派タラリコ氏が勝利しました。

記者
「タラリコ候補が入ってきました。すごい歓声があがっています」

タラリコ氏は、キリスト教の信仰を前面に出しつつも、人工妊娠中絶の権利を擁護するリベラルな政策を訴えていて、中道層からも支持を集めています。

テキサス州は共和党が強い保守の地盤ですが、アメリカメディアによると、11月の中間選挙では38年ぶりに民主党が勝利する可能性があるということです。