アメリカ・ニューヨークのマムダニ市長が、トランプ大統領のもとを訪れ、市内に1万2000戸以上の住宅の供給を行うよう支援を求めました。

満面の笑顔で、新聞のようなものを掲げるトランプ大統領。これは、マムダニ市長が26日に「トランプ氏と生産的な会談を行った」として、SNSに投稿した写真です。

ニューヨーク・タイムズなどによると、生活費の高騰問題に対処するため、住宅供給を増やすと公約しているマムダニ市長は、トランプ大統領に対し支援を要請したということです。

左側の紙は、マムダニ氏側が過去の新聞の見出しになぞらえて作成したもので、「トランプ大統領が住宅新時代を支援。1万2000戸以上の住宅供給を実現」と書かれていて、過去50年で最大の住宅供給をトランプ氏に提案したということです。

市の広報担当官によると、提案は去年11月の面会時に、トランプ氏が「ともに実現できる大きな計画を持ってくるよう」依頼したことを受けて、今回、実施したとしています。

去年の市長選挙をめぐり、両者は互いを非難していましたが、マムダニ氏の当選後の面会を通じ、一転して、関係が改善しています。