カタログギフト配布について党内の反応は?
高柳キャスター:
自民党関係者はどのような反応を示しているのでしょうか。

TBS報道局政治部 岩田夏弥 部長:
カタログギフトには高市総理の名前だけが書かれているわけですが、高市総理としてはあくまでも「奈良県第二選挙区支部」として配布したもので、会計上もそのような形で支出しているということです。
尚且つ、カタログギフトという品物であることも一つのポイントです。これが金銭や商品券だった場合、問題が大きくなる可能性もありますが、「あくまで品物である」という説明をしているわけです。
自民党内では、擁護派と懐疑派からさまざまな意見が出ています。

【擁護派】
官邸関係者
「政党支部からなら法的になんら問題ない」
自民党議員
「金銭ではなく全く問題ない。お菓子と一緒だよ」
【懐疑派】
自民党議員
「これはダメだと思って受け取らなかった」
自民党関係者
「やはり議員は特別なのかと、国民からは理解されない」
出水麻衣キャスター:
ここ最近は代表質問など重要な質疑が始まっています。
2026年度の当初予算も、今年度中の成立を目指すと明言している中で、誤解されかねない行動ですよね?

ニュース解説メディア「The HEADLINE」編集長 石田健さん:
現状の高市政権は非常に自信がある状態だと思います。
高市政権側からは、「“庶民感覚とのズレ”や“誤解を招きかねない”といった曖昧な概念によって揚げ足取りをするメディアや野党」という反論が出てくるのではないか。
今の風の状況を見ていると、「問題ではない」と正々堂々、はっきり主張する高市総理と、まるで揚げ足取りをしているようなその他、という構図に見えるということで、政権側としては自信をもって対応しているのだと思います。