アメリカメディア大手ワーナー・ブラザース・ディスカバリーの買収をめぐり、ワーナーはパラマウント・スカイダンスによる新たな提案について、「有利な提案につながることが合理的に期待される」とする見解を発表しました。
ワーナーをめぐっては、動画配信大手のネットフリックスが買収することで合意していますが、ワーナーが23日を期限にパラマウントと再交渉すると表明していました。
パラマウントが24日までに提出した新たな案では、当初の1株あたり30ドルの買収価格が31ドルに引き上げられたほか、規制当局の審査で買収が成立しなかった場合、パラマウントがワーナーに70億ドル、日本円でおよそ1兆円を支払うことなどが追加されました。
ワーナーの取締役会は24日、声明で、パラマウント案について「有利な提案につながることが合理的に期待される」としていますが、「ネットフリックスとの合意は維持されていて、パラマウント案が優れているかどうかを判断していない」としていて、引き続き協議するとしています。
今後、ワーナーがパラマウントの提案の方が優れていると判断した場合、ネットフリックスは4日間以内に対抗案を示すことができます。
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