カンボジアの首都プノンペンで、特殊詐欺に関与したとみられる日本人15人が現地当局に拘束されたことが分かりました。

カンボジアにある日本大使館によりますと、プノンペンで20日、「特殊詐欺に関与したとみられる日本人15人を拘束した」と現地当局から大使館に連絡がありました。

大使館職員がすでに領事面会を行い、15人全員が日本人であることを確認したということです。

日本大使館は「現地当局と連携しながら適切に対応する」としています。

特殊詐欺や人身取引などの犯罪が横行しているカンボジアでは、国際詐欺拠点の取り締まりが強化されていて、日本人グループの摘発も相次いでいます。

また、日本政府関係者によりますと、カンボジアの詐欺拠点から逃れ、大使館に保護を求めて駆け込む日本人も増えているということです。