アメリカとイランによる核協議が続くなか、トランプ大統領はイランに対する大規模な軍事攻撃に踏み切るかどうか、「10日以内に分かるだろう」と述べました。

アメリカ トランプ大統領
「我々はさらに踏み込む必要があるかもしれないが、合意ができるかもしれない。おそらく10日以内に分かるだろう」

トランプ大統領は19日、イランとの核協議をめぐり、「イランの代表団とは良い関係だ」と述べ、「意味のある合意が必要だ。さもなければ悪いことが起こる」と強調しました。

そのうえで、トランプ政権が検討しているイランへの大規模攻撃に踏み切るかどうか、「10日以内に分かるだろう」と述べました。また、その後、大統領専用機で記者団から交渉の期限を問われると、「最大でも10日から15日あれば十分だと思う」と語りました。

アメリカとイランは17日に核協議を行い、協議の継続で一致しましたが、アメリカが中東に空母2隻を派遣する一方、イランも石油輸送の要衝ホルムズ海峡を一時、封鎖して、軍事演習を実施するなど軍事衝突の懸念が高まっています。