世界三大映画祭のひとつ、ベルリン国際映画祭が開幕しました。最高賞を競う部門に、四宮義俊監督のアニメ「花緑青が明ける日に」がノミネートされています。

12日、ベルリン国際映画祭が開幕し、映画007シリーズでボンドガールなどを演じた女優のミシェル・ヨーさんらがレッドカーペットを歩きました。

最高賞の金熊賞を競うコンペティション部門には、四宮義俊監督のアニメ「花緑青が明ける日に」がノミネートされています。「花緑青が明ける日に」は、町の再開発で花火工場の立ち退きを迫られる中、「花緑青」と呼ばれる顔料を使った幻の花火づくりに奮闘する若者たちの物語です。

日本のアニメが金熊賞を獲得すれば、2002年に受賞した宮崎駿監督の「千と千尋の神隠し」以来の快挙となります。

コンペ部門では、日本人監督のHIKARIさんが審査員のひとりを務めています。受賞作品は今月21日に発表されます。