フィリピン南部の海上で26日、乗客乗員合わせておよそ360人が乗ったフェリーが沈没しました。これまでに240人以上が救助されましたが、少なくとも13人の死亡が確認されています。

AP通信などによりますと、フィリピン南部バシラン島の沖合で26日、乗客332人と乗員27人を乗せたフェリーが沈没しました。

フィリピン沿岸警備隊によりますと、これまでに240人以上が救助されましたが、少なくとも15人が死亡したということです。また、43人が行方不明となっています。

日本の外務省によりますと、現時点で日本人が巻き込まれたとの情報はないということです。

フェリーは南部ミンダナオ島の都市サンボアンガを出港し、スールー諸島に向かっていた際、技術的なトラブルが起きたとみられています。