アメリカ中西部ミネソタ州で不法移民などを取り締まる連邦当局の職員が発砲し男性が死亡した事件について、国境警備隊のボビーノ司令官は男性が「捜査の妨害と武器の所持を選んだためだ」と主張しました。
国境警備隊 ボビーノ司令官
「法執行の現場に踏み込み、妨害し、遅延させ、捜査官に暴行を加えるという選択。そのために武器を持つ。それはその人物自身が下した選択なのです」
ボビーノ氏は25日の会見で男性への当局者の発砲をめぐり、このように述べ、亡くなった男性が合法的な捜査を妨害することを選んだためだと主張しました。また、事件の様子を撮影した複数の動画が公開されていることについて、断片的な情報に基づき、憶測することはしないと強調。
国土安全保障省のノーム長官は「銃を持った人物が職員に近づいたため発砲した」と説明した一方、動画では男性が銃を手にしていないとの指摘もあり、ボビーノ氏はすべては調査によって明らかにすると述べるにとどめました。
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