アメリカにとって最大の“貿易相手国”となるEUとの関税交渉は、今後、どうなるのか?また、日本がその趨勢を注視すべき理由とは?欧州委員会経済金融総局(ベルギー)に出向していた経験もある、みずほ銀行・唐鎌大輔さんによる解説です。

【解説】
・唐鎌大輔 | みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト

【MC】
・竹下隆一郎 | TBS CROSS DIG with Bloomberg チーフコンテンツオフィサー

【トークテーマ】
・EUはアメリカにとって「最大の貿易相手国」
・「権限領域」が異なるEUの“特異性”
・ 欧州委員会は「霞が関」
・EUは今後、どう動く?
・「脱アメリカ」をEUが画策?中国と接近も
・日本が関税交渉でEUを注視すべき理由