(ブルームバーグ):ロシアのプーチン大統領はウクライナで選挙が実施され、新たな政権が発足するまでの移行期間に、国連主導の暫定統治機構を導入するとの案を提示した。ロシア大統領府がテレグラムへの投稿で明らかにした。
プーチン氏は「原則的には、国連の支援を受けて米国に加え、欧州諸国とでさえも、もちろんわれわれのパートナーや友人とも、ウクライナに暫定行政機構を導入する可能性について議論することは可能だろう」と主張した。
極超音速ミサイル「ツィルコン」を搭載する原子力潜水艦「ペルミ」の進水式に参加した後、海軍士官らとの会合で述べた。
プーチン大統領は「国連による平和維持活動の枠内で、過去に何度か暫定機構が導入された」とし、国連が主導した東ティモールでの暫定行政機構や旧ユーゴスラビアの国連統治地域などの例を挙げた。
プーチン氏はトランプ米大統領がウクライナでの紛争を終わらせたいと心から望んでいると信じているとも述べた。
原題:Putin Proposes UN-led Transitional Administration in Ukraine(抜粋)
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