ケネディ米厚生長官はクラフト・ハインツやジェネラル・ミルズといった食品会社の幹部と会談し、自身の任期終了までに合成着色料の使用をやめるよう要請した。会談は10日に行われた。

会談の内容を説明した消費者ブランド協会(CBA)の書簡では、「食品から『最悪の原料を排除』することによる『真の変革』をケネディ長官は期待している」と記されている。ブルームバーグ・ニュースが書簡の内容を確認した。

ケネディ厚生長官

CBAのメリッサ・ホックスタッド最高経営責任者(CEO)が送付した同書簡によれば、ケネディ氏は「業界が積極的に解決策を講じる姿勢を示さない場合、自身が行動を起こす意向を明確にした」という。

米食品医薬品局(FDA)は今年に入り、合成着色料「赤色3号」の使用禁止を発表。 赤色3号はがんとの関連が指摘されているが、 現在でもキャンディーや風邪薬など多くの製品に含まれている。

ニールセンIQのデータによれば、他の色については依然合法であり、米国内のスーパーマーケットやコンビニエンスストアの商品に使用されている。

原題:RFK Jr. Gives Food Companies Ultimatum to Remove Artificial Dyes(抜粋)

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