(ブルームバーグ):米国防総省の複数の職員が、中国の人工知能(AI)スタートアップ企業DeepSeek(ディープシーク)によるAIチャットボットにアクセスするため、職場のコンピューターを中国のサーバーに接続していたことが分かった。事情に詳しい国防当局者が明らかにした。
同省がアクセスを遮断するまでの少なくとも2日間、接続があったという。
国防総省のITネットワークを担当する国防情報システム局(DISA)は、28日遅くにディープシークのウェブサイトへのアクセス遮断に動いた。同当局者および事情に詳しい他の関係者が、情報の非公開を理由に匿名で語った。
ディープシークが示している個人情報保護の方針によれば、利用者のデータは中国国内にあるサーバーに保管され、情報は中国の法律の下で管理される。
DISAの報道官にコメントを要請したが、返答はなかった。
原題:Pentagon Workers Used DeepSeek’s Chatbot for Days Before Block(抜粋)
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