ロシアのプーチン大統領は、アゼルバイジャン航空の旅客機が25日にカザフスタン西部アクタウ近郊で墜落し、多数の死者が出た事故を受け、アゼルバイジャンのアリエフ大統領に謝罪した。

ロシア大統領府の発表によれば、プーチン氏とアリエフ氏は28日の電話会談で、悲劇的なフライトの詳細を協議した。プーチン氏は「ロシア領空で悲劇的な事件が起きた事実を謝罪した」が、ロシアの責任には言及しなかった。

アゼルバイジャン側の発表によると、プーチン氏は機体への「物理的、技術的干渉」をわびたという。

アゼルバイジャンの首都バクーからロシア南部グロズヌイに向かう予定だったエンブラエル190型旅客機は、カスピ海上空を飛行した後、アクタウ近郊で墜落した。

アゼルバイジャンの政府系ニュースサイトは、ロシアの防空システムからの攻撃で機体が損傷を受けたとの見方を伝えていた。

事故調査が継続中であり、アゼルバイジャンとロシアはいずれも原因を明確にしていない。

 

原題:Putin Apologizes to Azeri President After Deadly Plane Crash (1)(抜粋)

もっと読むにはこちら bloomberg.co.jp

©2024 Bloomberg L.P.