(ブルームバーグ):ニューヨーク都市圏の空港は来年、記録的な利用者数に達する見込みだ。需要の高まりと海外旅行人気により、空の旅が新型コロナウイルス流行前の水準を上回る勢いで増加し続けている。
ニューヨーク、ニュージャージー両州にまたがるニューヨーク都市圏の空港と港を運営するニューヨーク・ニュージャージー港湾局は、2025年には1億5000万人の乗客が域内の空港を利用すると予想している。最高財務責任者(CFO)を務めるリビー・マッカーシー氏が12日の理事会で述べた。
同氏はニューヨーク市マンハッタンとニュージャージー州北部を結ぶ鉄道「PATH」の利用客数と空港の交通量に触れ、来年は「あらゆる活動において改善が見られる記録的な年になる」との見通しを示した。
こうした利用者急増は、この地域の主要空港で現在進められている大がかりな改修プロジェクトと重なる。ニューアーク国際空港では、新しい国際線ターミナルの建設を含む40年ぶりとなる大規模な再開発が進行中。
ケネディ国際空港では、190億ドル(約2兆9000億円)を投じた大規模改修工事が行われている。新しい第1ターミナルが建設され、第4および第8ターミナルは拡張される。
原題:NYC Airports Prep for Record 150 Million Passengers Next Year(抜粋)
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