ドライバーは:
「下り、怖いですね」
「カーブも多いので、混んできた時、いつブレーキ踏めばいいか、緊張するタイミングあった」
「この山なんだろうと、ちょっと目をそらすと気付いた時に、前の車が思ったより接近していてハッとすることがあります」
「(毎週通るので)そこを通るときはスピード気を付ける」

山梨県警 高速隊 白倉正樹副隊長:
中央自動車道の特徴としてカーブや勾配が連続する区間があるのが特徴。

県内の高速道路では今年、9月末までに39件の事故が発生し、最も多いのが渋滞で停車中や、低速になっていた車への追突で、およそ6割に上ります。

山梨県警 高速隊 白倉正樹副隊長:
一瞬の油断やわずかな操作ミスでも重大事故につながる恐れがある。安全に走行していただきたい。

県警は高速道路を運転するとき、安全な速度で走行することや、道路をよく見ること、十分な車間距離を取ることを呼びかけています。