今では試合を観戦するだけにとどまりません。

ヴァンフォーレ甲府のスタッフ:
たくさん来ていただいてありがとうございます。よろしくお願いします。

去年の4月からはホームの試合の時にスタジアムに広告を取り付ける設営ボランティアにも参加しています。

白鳥さんはホーム戦の設営ボランティアにも参加するまでに


白鳥さん:
こういう設営作業にかかわって小瀬劇場を自分もですけどみんなと作り上げると面白いと思う。

ボランティアを通じて多くのサポーター仲間もできました。

サポーター仲間の一人:
きょうはまた是非勝ちたいゲームだから。

白鳥さん:
そうですね気合い入れてやりましょう。

サポーター:
気合い入れてやりましょう。

作業が終わった後の時間も楽しみの1つとなっています。

サポーター仲間:
女性で参加してもらって楽しみにしている。良い仲間です。

白鳥さん:
バックグラウンド関係なく、ヴァンフォーレ甲府を応援しているという共通点だけでつながりができるので気が楽ですし、皆さんすごい気さくなので本当にありがたい。

ヴァンフォーレと出会い不登校を克服した白鳥さん。その経験を伝えようと新たな一歩を踏み出しました。