8年ぶりの夏の甲子園出場を決めた東海大甲府高校 野球部が1日、甲子園へ向け出発しました。

1日は、東海大甲府高校で運動部の生徒らが参加して野球部の出発式が行われました。

式では、齊藤政道副校長が選手が練習で使い込んだテープをまいた記念のボールを野球部に手渡し、兼松実杜キャプテンが甲子園での活躍を誓いました。

東海大甲府高校 兼松実杜主将:
日本一になれるように頑張ります。応援よろしくお願いします。

そして選手と監督、マネージャーらがバスに乗り込み、生徒たちがハイタッチやメッセージボードを掲げ出発を見送りました。

東海大甲府は8年ぶり14回目の夏の甲子園出場で、大会はあさって3日に組合せ抽選が行われ、8月6日に開幕します。