連日、厳しい暑さが続いています。

勝沼は、最高気温が37.8度まで上がり、甲府は7日連続の猛暑日となりました。 

山梨県内は、29日も朝から気温が上昇しました。

最高気温は、勝沼で37.8度、甲府と大月で37.4度などとなり、県内10の観測地点のうち6地点で猛暑日となりました。

また、県内には熱中症警戒アラートが発表され、29日午後6時までに、熱中症の疑いで男女計7人が病院に運ばれました。

30日の予想最高気温は、甲府が39度、河口湖が35度となっていて、4日連続で熱中症警戒アラートが発表されています。

気象庁などは外出を控え、エアコンで室内を涼しい環境にして過ごすなど警戒を呼びかけています。