夏休みに旅行や帰省を考えている方も多いかと思いますが、できれば避けたいのが渋滞です。
今年は3連休での混雑が予想されていますが、うまく避けるためのコツを専門家がアドバイスしました。
ネクスコ中日本によりますと、8月のお盆期間中の中央道
上り線の渋滞は10日と11日に小仏トンネル付近を先頭に20km、12日には25kmが予想されています。
下り線は11日に双葉ジャンクション付近を先頭に10km、13日と14日に日野バス停付近と相模湖インターチェンジ付近を先頭にそれぞれ15kmが予測されています。

今年は上下線で11日からの3連休に渋滞が多発するとみられています。

27日はネクスコ中日本の渋滞対策の専門家が県庁で県民向けにお盆の渋滞回避について会見しました。


ネクスコ中日本高速ドライブアドバイザー 寺田弘明さん
(上り線は渋滞が)発生する11時以前で渋滞を回避して走行いただける、下り線は上り線と傾向が違って渋滞が発生しないのは15時以降。

また、ネクスコ中日本のホームぺージで公開しているAIによる渋滞予測などで事前の情報収集が重要としています。

なお、8月11日からの3連休は休日割引きは適用されないという事です