美穂さんの母親は事故のあった道を通れなくなり、加害者の家へ行っては「返してくれ」と泣き叫び、そのたびに石坂さんが連れ戻しに行ったといいます。
美穂さんの2人の兄は、近くの親しい雑貨店で泣いていました。
事故当時、弓道の大会で遠征していた祖父は、「大変なことがあった」とだけ伝えられていて、戻ってきて美穂さんの死を告げられると、帰宅するなり2階に駆け上がり、大声で泣きました。
事故を目の前で見てしまった祖母は、「私が変わっていればよかった」と自分を責め、睡眠薬なしでは眠れなくなったそうです。

石坂さん:
「この時期が来るといつも思い出すし、同じ年代の子を見ると、やっぱり、今、美穂だったら何をしてるかな、どうしてるかなっていうことを思い出します」







