また、加工も自社と店舗で行って中間コストを抑え、高いコストパフォーマンスを実現しているといいます。

齋藤正人社長:
「たくさんの客に来てもらって、多くの売り上げをつくってコストを飲み込む。通常の飲食店に比べて5%から10%くらい原価率を高くかけて、より安くいいものを出したいという強い思いでやっている」

海なし県で帆を上げた「おさかな食堂」。

客の満足度を追い風に物価高の荒波を乗り越えようとしています。