きょう3日はそれぞれのメーカーの担当者らが県庁で長崎知事に商品をPRし、主に規格外となったすももを使い、どの商品もすももの酸味が口の中でさわやかに広がることなどを説明しました。

ニッポンエールプロジェクト協議会 運営責任者 安藤浩さん:
「生のすももと合わせてお菓子を通じたすもものおいしさも味わってもらいたい」

今回開発した商品は県内のスーパーで順次販売され、協議会は10月18日に小瀬スポーツ公園で開催される県のイベントなどで商品の認知拡大を図ります。