気象庁は11日に早期天候情報を発表し、関東甲信、北陸地方で+2.6℃以上、中国地方で+2.5℃以上、その他、東北太平洋側、東海、近畿、四国、九州、奄美、沖縄地方で17日ごろから5日間平均気温平年差が平年よりかなりの高温になる見込みです。
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気象庁HPより
気象庁HPより

熱中症対策など健康管理を呼びかけています。

早期天候情報は、その時期としては10年に1度程度しか起きないような著しい高温や低温、降雪量(冬季の日本海側)となる可能性が、いつもより高まっているときに、6日前までに注意を呼びかける情報です。